コラム

医師の業務負荷軽減に向けて政府主導での対策検討が本格化

医療技術の進歩や、質の高い医療に対するニーズの高まりなどにより、病院における医師の長時間労働が課題となっています。また、大学病院などでは診療以外にも教育や研究が行われているなど、さまざまな要素が医師の長時間労働の背景に存在しています。
このような状況を受け、厚生労働省が設置している「医師の働き方改革に関する検討会」では、医師の労働時間をどう削減していくかを中心に議論が進められており、公表された「医師の労働時間短縮に向けた緊急的な取組」の中では、記録などで医師の在院時間を客観的に把握すること、業務負担軽減のための他職種へのタスク・シフティング(業務の移管)を推進することなどが提案されています。
一方で、応召義務や宿直勤務などに代表される医師の働き方の特殊性や、研究などの自己研鑽を労働時間に含むのか、といった実際の勤務実態を考慮すべきとの意見もあり、対策に向けては今後もさらに十分な議論が求められています。

操作を細やかにログで記録、医師のPCでの作業状況の把握を支援

イラスト例えば、電子カルテのログオン / ログオフをログとして記録するだけでは、電子カルテを利用していた時間はわかっても、その間に行った作業が業務だったのか、あるいは自己研鑽だったのかを正確に知ることはできません。SKYMEC IT Managerでは、アプリケーションの利用状況やファイルの操作状況など、PC上で行われた操作をログとして記録。医師がPCを使用する際に、業務状況の把握の一助としてご利用いただけます。

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